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Serverless Tech Challenge
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2019年6月1日
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## Serverless Tech Challenge Seven Chat
#### Agenda - アーキテクチャ図 - デプロイについて - 耐障害性・キャパシティマネジメント - モニタリング・ロギング - コスト最適化 - 工夫した点
#### アーキテクチャ図 
##### デプロイについて - CI/CD:ライフサイクルの異なるリソースごとにCFnスタックを分けてデプロイ 各DynamoDBテーブル名などの個別スタックでデプロイしている情報を 別のスタック（AppSyncのデプロイ等）で使用する際は、 SSM ParameterStoreを通して連携 - LambdaのデプロイとWebFrontendのデプロイにはCodeStarを使用して CI/CDパイプラインを構築
##### 耐障害性・キャパシティマネジメント - DynamoDB： 全テーブルにオートスケーリングを設定 最悪の事態に備えポイントインタイムリカバリを設定 - S3： すべてのS3バケット（Web、画像保存、レポート用）について バージョニングを設定
##### モニタリング・ロギング - メッセージ投稿情報について、DynamoDB Streamsを使用し S3へのデータ出力を行った。 - 併せてメッセージ投稿情報をAthena経由で統計しQuickSightにて可視化した
##### コスト最適化 - アップロードされた画像を自動的に圧縮し保存することでコストを最適 - 画像を表示する際にブラウザによりLambda@Edgeにより リサイズや形式変換を行うことで転送料の最適化
##### 工夫した点 - マネージメントサービスで構成しフルサーバレスで構築したことにより、 耐障害性を向上させ、コスト最適化を図った - AppSyncを使用し従来のAPI Gatewayを使用したインタフェースに比べ、 リアルタイムなチャットワークロードを実現 - QuickSightを使用した分かりやすいモニタリングを実装 - 画像に対する圧縮時にgzipよりも圧縮率の高い、pngquantにて圧縮した
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